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学校ニュース

工事が進んでいます

お伝えしてあるとおり,西門・東門の改修工事が進んでいます。
◇東門には,アコーディオンタイプの門扉が取り付けられました。
 

◇本日から,西門の工事も始まりました。東門が固まるまで,西門は,とりあえず古い門扉を取り外し,レールを敷く部分のコンクリートやアスファルトなどが剥がされました。
 



◇同時に,砂場の木枠の改修工事も行われ,2箇所とも新しくきれいになりました!
 

おやじの会と6年生の奉仕作業

 おやじの会と,6年生有志による奉仕作業が行われました。とは言え,新型コロナウイルス感染症の影響で,予定を縮小し,おやじの会メンバーのみで作業が始まり,途中,保護者同伴で6年生の有志が合流するという形での実施となりました。
 今年の奉仕作業は,おそらく,半世紀程度前のものと思われるリヤカー2台の修繕です。
◇おやじの会の緻密な計画のもと,事前に,木工業を営むおやじの会メンバーに木枠を新調していただき,さらには,地域の鉄工所の方にさびて朽ち果てていた鉄枠を補修していただき,下地を施された車体と木枠が運び込まれました。
 

 

◇塗料を必要に応じて調合し,おやじの会の指揮の下,子供と保護者で作業が始まりました。
 

 

◇時間とともに参加者が増え,作業が進みました。
 

 

 

 

 

◇1時間もすると心にゆとりができ,遊びながら(楽しみながら)の作業となりました。これも,立派な思い出づくりです!(笑)
 

◇さすがに,校長先生の背中には手形は押せませんね
 

◇子供たちの作業を見つめていた,“おやじ”ならぬ“おふくろ”も,ついに参戦!(笑)
 

 

 

◇やはり,♫仕上げはお父~さ~ん♩ですね!!
 

◇完成です!!!!!!!!!!
 

◇下級生はもちろん,主にこれを使う技能員さんも,きっと喜ぶことでしょう。
 

令和元年最後の下校

 突然迎えた,令和元年度最後の一日が,子供たちの下校と同時に,ついに終わってしまいました。
 校長先生から,1年間の振り返りと子供たちを元気付けるお話があり,令和元年度が終わりました。
 

 

 

令和元年度最後一日

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防するために,急きょ3月2日(月)から全国的に学校の休校がきまり,突然,本日2月28日(金)が,令和元年度最後の1日となってしまいました。
 卒業に向けて,計画的に一日一日を大切に過ごしてきた6年生。進級やクラス替えを控え,同じように3学期の残りの日々を1年間のまとめや進級の準備のために大切に過ごしてきた2~5年生。その予定が一気に崩れ,なんとも言えない一日でした。
 だからこそ,最後の一日を惜しむように,みんなが思い出づくりのために本当に大切に過ごしていました。6年生を送る会を実施できたのが,何よりでした。