学校ニュース

2014年3月の記事一覧

図書委員が蔵書点検を頑張っています。(3月10日(月))


                 図書室は、来年度に向けて閉館し蔵書点検を行っています。
             図書館担当の先生1人では、たくさんの蔵書を点検するのは大変ですが、
                  休み時間に図書委員が手伝ってくれて大変助かっています。
                        図書委員の皆さんありがとうございます。

           

今日の卒業式練習は、全校生で行いました。(3月10日(月))


      今日は、体育館で卒業生と在校生が一緒に練習しました。
 呼びかけ練習を一緒に行うのが今日は初めてで、お互いに少し緊張していました。


            
               卒業生の姿勢がよいですね。
            

今日の給食(3月7日(金))


今日の献立は、コッペパン、大豆クリーム、白身魚のハーブ焼き、こんにゃくサラダ
メキシカンシチューです。

今日は「こんにゃく」について紹介します。

1776年、水戸藩の農民、後に苗字帯刀を許された中島藤右衛門(なかじま
 とうえもん)(1745年-1825年)が乾燥した球茎が腐らないことにヒントを得
て粉状にする事を思いついたとされます。
こんにゃくにひじきなどで色をつけるのは、昔は皮ごとすり下ろした芋を使って
いた名残だそうです。江戸時代に製粉法が開発されて白いにゃくを作るこ
とが可能になりましたが、こんにゃくらしくないと評判が悪かったため、意図的
に色をつけるようになったそうです。
カロリーが極めて低く食物繊維が豊富という理由もあって、ダイエット食品(健
康食品)としても人気があります。(ウェキペディアより)



今日の給食(3月6日(木))


今日の給食は、ごはん、納豆、肉じゃが、切り干しだいこんのごま酢あえ です。

今日は、「ごま」を紹介します。
 日本で使用されるごまは、その99.9%を輸入に頼っています。財務省貿
易統計によると、2006年のごまの輸入量は約16万トン。一方、国内生産
量は、約200トン程度に留まっています。全体の僅か0.1%に相当する国産
ごまのほとんどは鹿児島県喜界島で生産されているそうです。

 昔からごまは栄養価の高い食品として知られ、生薬としても用いられて
きました。

種皮の色によって黒ごま白ごまごまに分けられますが、栄養的には
ほとんど差がありません。黒ごまの皮の部分にはタンニン系ポリフェノール
色素を多く含んでいいて、肝臓機能を強化し細胞の老化やガン化を抑制
する作用があります。
 ごまにはアレルギー作用もあるので、小さい子どもには注意が必要です。