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命の大切さについての授業

命の大切さについての授業

昨日、獨協医科大学病院の看護師 鳩山祐子先生においでいただいて、命の始まりから出産に至るまでの話を伺いました。「自分が生まれたときの事を家族に聞いた事がありますか」という問いかけに、なかなか答えられない子ども達でしたが、小さな小さな卵子とたくさんの精子の中から勝ち残った精子が奇跡の出会いをして生まれた命であることを知りました。

出産の様子           針の先ほどの受精卵


おそるおそる赤ちゃん人形をだっこしてみました。
授業の後の感想では、命が親から子へつながっていてお父さん、お母さんがいなかったら今の自分がいない事や、命は歓迎されて生まれてくる事などを知り、かけがえのない命であることを実感できたようです。鳩山先生、すてきな授業をありがとうございました。