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【1年生・2年生】サツマイモほりをしました
サツマイモのつるも大きく育ち、いよいよ収穫をむかえました。大きなサツマイモがとれるといいな。
今年から「ちょこっとボランティア」として、多くの保護者の方々にもご参加いただきました。
まずは、つるを切って端に寄せていきます。直前まで、小雨が降っていたので、少し濡れていて大変でした。
切ったつるを子どもたちは、「大きなかぶ」のお話のように「よいしょ、よいしょ。」と友達と協力して運んでいました。
次に、マルチシートをはがしました。マルチシートの上に土がのっていてはがすのが大変でしたが、保護者の方々の協力もあり、あっという間にきれいにはがすことができました。はがし終わるころには、天気もすっかり晴れ、汗ばむ陽気になってきました。
いよいよ、サツマイモほりの開始です。子どもたちは、サツマイモを傷つけないように、手で丁寧にサツマイモの周りをほっていきました。サツマイモが、深いところにあるときには、子どもたちが「助けて~。」とボランティアさんに声をかけ、スコップを使って一緒に大きなサツマイモを掘っていました。
とれたサツマイモの大きさに、みんなびっくり!
みんなの顔よりも大きなサツマイモが、こんなにたくさんとれました!
とれたサツマイモは、その場ですぐにボランティアさんに児童数分に分けていただき、持ち帰ることができました。
実は、そのころ家庭科室では、農園でとれたサツマイモをアシストネットの方々に、調理をしてもらっていました。こちらも、今年度初めての試みです。子どもたちは、きっと喜んでくれるでしょう。
ふかしてできあがったサツマイモを見て、子どもたちも大喜び。とてもいい匂い!
さっそく、給食でおいしくいただきました!みんな口々に「おいしい!」と叫んでいました。
子どもたちも、サツマイモを持ち帰って、「大学いもやポテトチップス、サツマイモアイスクリームやスイートポテトにして食べたい!」と、サツマイモが今までよりも大好きになったようです。