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2024年8月の記事一覧
PTA資源ごみ回収
8月25日(日)、PTA資源ごみ回収を実施しました。
早朝から、保護者の方や自治会の方、回収業者の方に御協力いただき、たくさんの資源物が回収されました。子ども達も車に乗って回収など手伝うことができました。
何回もトラックで運んでくださったり回収コンテナへの積み入れを手伝っていただいたり、大変ありがとうございました。
今回の資源ごみ回収で得られた収益は、今後の教育活動に活用させていただきます。
(8月30日追記)
皆様の御協力により、176,343円の収益となりました。大変ありがとうございました。
職員研修
「夏休み中、先生方は何をやっているのですか?」と聞かれることがあります。
本校では、長期休業期間を利用して以下のような教職員研修を実施しました。
・7月30日(火) 学力調査結果の分析と学力向上改善プランの作成①、人権教育研修(西方中と合同)
・7月31日(水) 学力調査結果の分析と学力向上改善プランの作成②
・8月 5日(月) 4年生算数公開授業の検討、西方ブロック小中一貫研修(西方小、西方中と合同)
その他、各教職員ごとに校外に出張して研修会に参加し自己研鑽に励んでいます。
これらの研修で身に付けたことは2学期からの授業や校務などに生かし、充実した学校運営、学習指導等を目指したいと思います
“あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム
8月7日(水)、6年生が栃木市教育委員会主催の“あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラムに参加しました。
本フォーラムは、「栃木市いじめ防止推進条例」に基づき、子どもたちの主体的な取り組みによっていじめ防止に努めることをねらいとして、高校生と大学生のボランティアのもと、市内各校の小・中学生が参加しオンラインで議論を行うものです。
今年度は「いじめを生まないために、私たちにできること」がテーマでした。
議論は、高校生ボランティアのコーディネートのもと、真名子小学校を含め4つの小学校の児童で行われました。
第40回全国中学生人権作文コンテストで法務大臣賞となった作文を読み、意見交換を行いました。
また、栃木市立小・中学校のいじめの要因のトップは「悪口」であり、いじめをしてしまったという児童生徒よりもいじめを受けたという児童生徒の人数が非常に多いという調査結果を見て、感じたことや今後何をしていくべきか議論しました。
このフォーラムで学んだことを下級生にも広げ、いじめのない真名子小学校を目指してほしいです
(参加した児童の感想)
・悪口とは思わないで言ってしまったことが、言われた相手が悪口だと思ってしまうかもしれないので、相手が傷ついてしまうかもしれないことは言ってはいけない。
・その言葉を相手に言ってよいか自分で考え判断することが大切だ。
・言葉はナイフにもなる。言葉をナイフにするのではなく相手が喜ぶ言葉にすればみんなが幸せになれる。
・自分がいじめをしているつもりがないとしても、相手がいじめをされていると思ったらいじめである。自分がされたらいやだなと思ったことを絶対に相手にしてはいけない。
・いじめをなくして楽しい学校にしたい。
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