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職員による全学年読み聞かせ
2月10日(金)
読み聞かせを行いました。
1年 『11ぴきのねこ ふくろのなか』
先頭はとらねこたいしょう!
やってはいけないといわれるとやりたくなるのは、ねこも人も同じですね 次々と楽しい展開に!でも最後の「わたるな」には・・・な、な、なんとちゃんと歩道橋をわたりました
2年 『へっこきよめさま』
読み聞かせ昔話ですが、とても可愛くきれいなタッチで描かれています。
また、子供達も楽しくなるような題名で・・・みんな興味津々です
実際、この絵本は新潟地方に伝わる民話をもとにしているそうです。
3年 『かめれおんせん』
森の中にひっそりと、不思議な温泉がわいています。動物達がやってきてお湯の中に入ると・・・浸かった動物の色に変わっていきます。しまうまが飛び込むと、たちまちしましま模様に・・・おひさまがお湯に入ると、きらきら金色のお湯に・・・たくさんの動物が入って七色に!さてさて最後に登場したのは・・・カメ◯◯◯
4年 『かぜのでんわ』
実際に岩手県にある『風の電話』をモデルにしたお話です。「会えなくなった人へ伝えたい・・・」電話をかけるように相手に想いを伝える空間で、実際の電話線はつながっていません。
実在する電話ボックスで、数年前に映画化されました。
佐々木さんが震災前から考えていた物だそうですが、心の復興のきっかけになればと思い実現させたそうです。
防災の勉強をしている4年生に震災に関する絵本を・・・
5年 『カミ様全員集合』
旧暦10月は全国の神さまが出雲に集まるため「神無月」とよばれ、出雲では「神在月(かみありつき)」と呼んでいるそうです。皆さんは神様の種類いくつ言えるでしょうか?
6年 『三ねんねたろう』
先生方の読み聞かせは、知っているようで知らない話や言葉・知識を学ぶことにつながっています。今年度も残り1回となりました。先生方やゆめの会の皆さんの読み聞かせにより、真名子小の子供達がより心豊かになってくれれば・・・と思います。