日誌

職員による全学年読み聞かせ

1月20日(金)

 3学期が始まり最初の全学年読み聞かせが行われました。毎回違う先生方に読み聞かせしていただくので、子供達もとても楽しみにしています。

本1年生は、『ワニはどうしてワニっていうの?』

動物の名前の由来をとてもユーモアいっぱいに描いています。1年生もとても楽しそうでした。

『おなかがへった』

ごはんやお弁当のとても美味しいそうな絵がたくさん出てきます。卵焼きは甘い派?しょっぱい派?と聞かれると、おやおや分かれました。喜ぶ・デレ 家庭によってそれぞれ味は違うのですね。朝ごはんを食べてきたばかりですが、ちょっぴりお腹がすいてきました。

本2年生は3冊読んでいただきました。

真名子小でも人気のいちにちシリーズの、『いちにちのりもの』 最後は、なんとロケットに!でもやっぱり、乗り物は乗る方がいいな~ということでした喜ぶ・デレ とても夢が広がる楽しいシリーズです。

次に、今の寒い時期にぴったりの『おなべさんとおたまちゃん』です。

本3年生は 『どろぼうがっこう』

山 また 山の村はずれにどろぼう学校がありました衝撃・ガーン 校長先生は、世にも名高い ❝くまさかとらえもん先生!❞ 一風変わった校長先生に子供達もびっくり!大笑い苦笑い どろぼう学校の遠足とは・・・

本4年生は、『十二支のゆらい』

みなさんは全部言えるでしょうか? ねずみ→うし・・・になった由来は、とても楽しくわかりやすく読み聞かせしていただきました。

本5年生は、『絵で見る日本の歴史』 これは真名子小にある本です。

先生方は、いつも学年にあった本を選んでくださってます。5000年前縄文時代から、暮らしの様子の変化をわかりやすく描いています。よくみる歴史の本に慣れてしまってますが、とても素敵な本です。

本6年生は、『ながぐつをはいたねこ』

【幼い子供の日に記憶されたお話は、一生消えることがありません。いつだってそのお話の感激を生き生きと思い出せます。「ひきだしのなかの名作」シリーズの中から・・・】

冒頭の素敵な言葉を紹介させていただきました。