学校ニュース

グローバルコーナー

来月には、グローバルウィークが予定されています。

昨年度は、「ラオス」からオンラインでISAPの石塚さんに

ラオスの食糧事情や昆虫食事情などをお話していただきました。

今年度は、JICA筑波から情野さんを合戦場小にお招きし

「グアテマラ」についてお話をしていただきます。

 

そこで、グローバルコーナーもリニューアルです!

グアテマラは、スペイン語が公用語です。

スペイン語で「こんにちは」は「オラ!」

「さようなら」は「アディオス」をクイズにして掲示しました。

また、新企画として「世界の果てまで カッセンバQ!」

というコーナーを設けました。

 

子どもたちに、世界のことで知っていることを紙に書いて

合戦場小のみんなに紹介してもらう予定です。

 

グローバル教育では、栃木市グローバル教育基本理念

「多様な他者と協働して問題解決できる児童生徒の育成」を目指しています。

 

 これを子どもたちに分かりやすい言葉にして、

「いろいろな人と仲良く協力して

 問題を解決するために、どうしたらよいかを考えよう!」と掲示しました。

 そして、3つのこと

 ①正しく知ること

 ②お互いに自分の考えを伝え合うこと

 ③相手のことを前向きに受け止めること

を子どもたちと楽しみながら、取り組んでいきたいです。