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「合戦場」の名前の由来を紹介します。
7月31日(水)
今日は、「合戦場」という名前の由来について、簡単に紹介します。戦国時代の皆川城主である宗成と、宇都宮城主である忠綱が、現在の合戦場駅西400~500mにある「しめじが原」で戦ったことから由来するといわれています。本校の校歌2番には、「しめじが原に 平川の 城趾に緑」と平川城についての歌詞が含まれています。
【合戦場駅】 【しめじが原】 【平川城趾】
このような校名の由来については、以前、とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センターの初山孝行様より、ご指導いただきました。初山様は、合戦場地区にお住まいで、本校の第28代PTA会長です。平成28年、29年には、4年生対象に出前授業を行ってくださいました。平成29年には、職員対象の研修も行っていただきました。
【平成28年の出前授業の様子】
【平成29年の出前授業の様子】
【平成29年の職員研修の様子】
歴史を勉強した上で、改めて校名や校歌を見直すと、先人の方々の思いをより深く知ることができます。コロナ禍でなかなか実施できませんでしたが、今年度は、6年ぶりに初山先生を講師としてお招きし、明日、職員研修を実施する予定です。
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ふるさと合戦場
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