学校ニュース

ほのぼのニュース(16号)

子どもは、時々ちょっとヘソをまげてしまうことがあるものです。

そんなときは、「天岩戸(あまのいわと)作戦」が有効です。

 

「木へんの漢字を考えようね。」

これでは、岩戸は閉まっています。

「じゃあ、だれが一番たくさん考えられるかな」

「おー、〇〇さんはもう5個考えてるね」

「先生、ぼく6個」

「私7個」

「すごーい!天才」

だんだん、岩戸が開いてきます。

 

「先生、ぼくなんて10個考えたよ!!」

こうして、岩戸が開きましたとさ。

めでたし、めでたし。