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「心のとびら」が完成します

 国語「ごんぎつね」の学習では、『登場人物が伝えられなかった思いを想像して「心のとびら」で紹介し合おう』というめあてに向かって学習を進めてきました。並行読書してきた「ないたあかおに」「おにたのぼうし」「かたあしだちょうのエルフ」についても、自分が選んだ主人公について思いを想像し、同じお話を選んだ人同士が集まって、話し合いながら「心のとびら」にまとめました。「ごんぎつね」での学習を生かし、みんな進んで活動していました。

  
 

グループの話合いで悩んだところについては、他の友達に呼びかけ、さらにみんなで話し合いました。 
 

話し合い、学び合うことで、登場人物の思いがたくさんつまった「心のとびら」が完成します。