福祉体験
そこで、5月13日(金)に、栃木市社会福祉協議会の方をお呼びして、「高齢者疑似体験」や「車いす体験」を行いました。
「高齢者疑似体験」では、腕や膝におもりやサポーターをつけたり、目に特殊なゴーグルを付けたりしました。
校内を歩いたり、国語の教科書を音読したりしました。
「車いす体験」では、車いすの使い方について詳しく教えていただきました。
まずは、自分で動かしました。
次に、ペアになり、活動しました。
福祉とは「ふ」だんの、「く」らしの、「し」あわせ という言葉を教えていただきました。
普段はなかなか体験できないことを通し、様々な立場からの「福祉」に対する考え方を学ぶことが出来ました。
今後も、様々な体験を予定しています。今回の経験を生かし、さらに「福祉」について考えを深めていってもらいたいと思います。