学校ニュース

校長先生のお話 「おこだでませんように」

 今日の朝の活動は、校長先生のお話でした。
 「おこだでませんように」という絵本をご存知でしょうか?いつも怒られることになってしまう「ぼく」が、一生懸命考えて、七夕の短冊に「おこだで(られ)ませんように」と書くというお話です。この本を、校長先生と荻原先生で読み聞かせをしました。子どもたちは真剣に聞いていました。きっと、子どもたちの心の中に、「ぼく」と同じような思いがあるのかもしれません。私たち大人も考えさせられるお話でした。
 もうすぐ七夕です。子どもたち一人一人が願いや夢をもち、そこに向かって進む夏にしてほしいと思います。