学校ニュース

「わたしのたんじょう」の授業をしました!

 2年生の学級活動「わたしのたんじょう」の授業を、養護教諭と担任で実施しました。命の始まりの大きさは、紙に針で穴をあけたくらいの大きさで、自分の想像よりはるかに小さいことに、子どもたちは驚いていました。280日という長い間、おかあさんのお腹の中で成長する様子や、家族に待ち望まれて生まれてきたこと等を学びました。(へそのお、羊水、赤ちゃんのトンネル、これらの果たす役割も学習しました。)
 家族の方から子どもたちに、おなかの中にいた時や出産時のエピソード、生まれてきたときの喜び等を書いた手紙をいただき、授業の最後に読みました。思いのこもった手紙に、感動で胸がいっぱいになり涙ぐんでいる子もいました。命の誕生の不思議さ、命の尊さに気付いてくれたことと思います。
 保護者の皆様、ご多忙中にもかかわらずご協力いただきましてありがとうございました。