学校ニュース

職員研修

 今日は、ノロウイルス等による感染症を学校で流行させないための処置の仕方や、児童のけがや病気で救急車を要請するような場合の職員の対応の仕方を研修しました。
 実際に、子どもたちが学校で吐いてしまった時を想定し、身支度、消毒液のつくりかた、ふき方等やってみました。一つ一つ気を付けないと、流行に繋がってしまうことが分かりました。
 もう一つは、アクションカードを使っての研修です。いざというときには焦ってしまいがちですが、カードがあると、それにそって役割分担し、協力して対応できそうでした。
 子どもたちの学校生活を安全なものにできるよう、職員も勉強しています。