6年 出前授業
数学の授業では、「相似な立体の特徴を発見しよう」というめあてをもち、長さが2倍や3倍になったときに、相似な図形の体積の変化にはどのような特徴があるのかを計算や図を通して調べました。内容は、中学校3年生で習うことでしたが、小学6年生で学んだ体積の考え方を用いて必死に解こうとする姿が見られました。
後半は、養護の先生から、中学校入学にあたっての子どもたちの不安や、先輩方が悩んでいたことなどについての話がありました。
中学校入学にあたって子どもたちは、少し安心することができたと思います。