学校保健委員会を開催しました!
人間の脳は12歳までにほぼ完成するので、脳を元気に育てるために食べ合わせが大切である。脳を動かし、学習効果を上げるには、朝ご飯の食べ合わせが大切で、ごはん、野菜、納豆、味噌汁、焼き魚、焼海苔といった和食は理想的である、ということでした。和食のすばらしさを再発見しました。
また、レシチンを含む良質なタンパク質、えごま油などの良質な油脂、カルシウムやミネラル、ビタミン等、脳や体を成長させるために大切な栄養素があることも分かりました。
そして、手作りの愛情のこもった料理を家族で一緒に食べることで、愛情が心と体を育む基盤となり、何があってもゆるがない心と体を作ることができる、ということでした。この最後の言葉が、特に印象に残りました。
ご多忙中にもかかわらずお越しくださいました青木先生、たいへんありがとうございました。毎日の食事を大切にしていきたいと思います。