学校ニュース

薬物乱用防止教室

 10日(金)全校生を対象に「薬物乱用防止教室」が開かれました。保健委員会主催で、今回は劇団三十六計の演劇を鑑賞しました。演題は、「すばらしい明日のために…違法薬物『買わない』『使わない』『かかわらない』」。迫真にせまる演技で、生徒達は改めて薬物の怖さを知ることができたようです。

 

 <生徒の感想より>

薬物は本当にやってはいけないものだと改めて感じた。はっきりと断って私はやりませんと強く言うことが大切。

「最近はSNSでも薬物のやりとりが行われていると思うので、気をつけたいです。人に流されずに生きていきたいです。高校へ行って、人との関わりが増えても、善悪の判断をハッキリつけていきます。

薬物を1回でも使ってしまうと、その瞬間から自分や周りの人の人生まで狂わせることが分かった。まずは、薬物がありそうな所に行かない、関わらない。