学校ニュース

ニヒヒ 5月24日の授業の様子

本日の午前中の授業の様子です。

3年の技術の授業では、デジタル化について、そのメリット・デメリットについて考えていました。技術は3年生は週に1時間の授業で、しかも技術分野と家庭分野を交互に学習しますので、月に2時間程度しか学べません。貴重な時間です。授業の振り返りは通常タブレット等を利用して行っています。昔と違いますね。

数学の授業です。生徒は集中して先生と一緒に問題を解く手順を確認していました。先生の板書が非常に丁寧で、見やすくポイントが整理されていて、生徒も理解しやすかったのではないかと感じました。

2年生は先週実施した定期テストを生徒に返し、ポイントの説明を行っていました。よく理解していなかった点を見直して、次に同じ問題が出た時にはできるように復習しておくとよいですね。

2年生の理科では、現在元素記号を使って物質を表す方法を勉強しています。グループで、化合物のモデルを見ながら、元素記号でどのように書き表すか、表し方のルールを確認しながら、まとめていました。この後の理科の学習につながっていく大切な基礎ですので、しっかりと身につけてほしいですね。

3年生の体育の授業では、新体力テストの種目のうち、シャトルランという持久力を測る種目に挑戦していました。音楽に合わせて、決められた時間内に、決められた距離を往復します。その音楽のペースが徐々に上がっていくため、後になればなる程苦しくなってきます。ペアの人に回数を数えてもらっています。思わずペアの人から、頑張れという声援や拍手が送られていました。

来週30日、31日の授業参観でも生徒の頑張っている姿を、保護者の方にご覧いただきたいと思っています。