学校ニュース

学校ニュース

ひまわりのシーズンも間もなく終わります…

5月の末、校庭南側フェンス沿いに植えたひまわりの花。今年度取り組んでいる、日産財団理科教育助成事業の一環として「ひまわりの小径」と名付け栽培してきました。8月17日の2学期スタートには満開となり、子供たちを元気に迎えてくれました。ひまわりの花言葉にはたくさんの意味があると言われますが、赤津小のひまわりの花言葉は、「あなたはすばらしい」です。山本有三の「心に太陽を持て」のように、真夏の間、明るく元気な赤津小の子供たちの象徴となってくれました。
 
フェンス沿い100mに約千個の種をまきました。
 
元気な芽を選んで、400本のヒマワリが育ちました。
 

8月29日(土) PTA奉仕活動を行いました

残暑厳しいなかでしたが、PTA奉仕活動を実施いたしました。今年度は、感染症予防として子供たちの参加は見送り、保護者についても希望者としましたが、それでも多くの方々にご協力いただきました。
  
 
 
学校南北のフェンス周りは、お父さんたちの草刈り機が大活躍です。
これから造られるビオトープ(観察池)の予定地、農園周辺もお母さんたちが中心となりきれいに除草してくださいました。
先生たちも、トイレのサンダル洗いや草の回収・運搬に活躍しました。
集まったごみはその日のうちにクリーンプラザに運搬され、1時間半程の活動でしたが、運動会に向けて「きれいな赤津小」となりました。ご協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

赤津川の生き物調査

 令和2年8月25日火曜日に、総合的な学習の時間の一貫として、赤津川の生き物調査を行いました。本日の活動は、NPO法人自然史データバンクアニマnetの渡辺秀昭さんや富張地区地域保全会の坂田利夫さんなど、たくさんの方に協力していただき調査をしました。
 調査に関する注意点などを受けて、早速川の中へ
 
 
 たくさん泳いでいる魚を見て、網を一生懸命振り回すも、なかなか捕まえることができず悪戦苦闘していました。講師の先生にコツを聞いて何度も挑戦していくうちにだんだんとコツをつかむことができ、たくさんの魚を捕まえることができました。
 
 
 
 調査の後には、捕まえた生き物を集め、どんな種類がいたのかや、魚の特徴などを詳しく説明してもらいました。捕まえた魚を食い入るように見つめながら、真剣に話しを聞いていました。
 

 
 たくさんの生き物を見つけることができ、とても満足した様子でした。捕まえた生き物についてまだまだ知らないことがたくさんあるので、今後の学習で詳しい生態について調べていこうと思います。
 
 
 また、今回の調査では、たくさんの方々に協力していただき活動できたことを本当にありがたく思います。暑い中、ご協力していただき、ありがとうございました。

5年生 田植えに関する講話

 7月8日水曜日に、茅島さんをお招きして、お米に関する講話を聞きました。お米作りに関することを中心に、資料や映像を使い、分かりやすく説明していただきました。
 

 講話が終わった後には、田んぼに見立てた簡易ケースを用意してもらい、田植えの体験をしました。泥の感触に戸惑いながらも、柔らかい土の感触を楽しんでいました。
 

 最後に、田植えをした後には、豊作を祈って赤飯を炊くということで、赤飯のお裾分けをいただきました。お米の大切さや感謝の気持ちを感じながら、味わって食べていました。とてもいい体験をすることができました。

最終回赤津小『プレバト』作品紹介

分散登校2週目を迎え、子供たちは、2グループに分かれての登校ではありますが、緊張感もとけ、学校生活のリズムを取りもどしつつあります。来週からはいよいよ学校も本格的に再開となります。そんな思いを表すお題に寄せられた作品を紹介します。


・もうやだー♡ あそこにいるの 私じゃない? -by6年生-

・ランドセル わくわく学校 友だちみんなに会いたいな -by2年生-

・ランドセル 教科書たっぷり重いけど 心は弾むよ♪ -by1年生-

・楽しみだ みんなに会うの 久しぶり^_^  -by4年生-

・田んぼにね カエルの合唱 聞こえたよ -by2年生-

・赤津の子 苦難に負けじと たくましく -T先生-
・昨日より今日 今日より明日 小さな一歩が希望に続く -マリオ先生

・会えるとも 指折り数え 初ほたる -by校長-
★★★★★★★★★★★★
管理者からの投稿御礼
学校に子供たちが登校する。これまで当たり前であったことが、いかに尊いことであるかをこの状況から教えられています。後ろ姿の肖像権をないがしろにしておりました<(_ _)> 2年間の成長をほほえましい作品で返していただき感謝です。
何はともあれ、学校が再開します。明るい「おはようございます!」の声が、西門にも、東門にも、昇降口にも、教室にも、いっぱいとなることを楽しみにしています。5回の『ブレバト』ではありましたが、多くの方々に参加いただき感謝申し上げます。