学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

ボランティア委員会のアルミ缶回収

 今日は、ボランティア委員会の子どもたちが、アルミ缶回収を行いました。何人もの子どもたちが、登校時に家から缶を運んできてくれました。冬なのでいつもより量は少なめでしたが、ご協力いただきありがとうございました。
   
 休み時間に、委員会の子どもたちが各学級を回り、回収してきた缶をつぶしました。ペットボトルキャップも集めることもできました。今後ともご協力をお願いします。

心をつないだ駅伝交歓会

 今日、栃木市運動公園で栃木市栃木地区小学校駅伝交歓会が行われました。栃木地区の小学校13校の代表選手が集まりました。
 開会式では、本校から優勝杯を返還しました。会長の校長先生から「駅伝はチーム競技、たすきを両手で渡すのは、心をつなぐこと」「補欠の選手が走る友好レースから、たすきはつながれていくことを忘れないで。」との言葉をいただき、表情が引き締まっていました。

 
 友好レースでも、男女2名ずつの選手がレースを引っ張って活躍し、チームを勢いづけてくれました。男女3名ずつ計6名の代表レースでは、一人一人ががんばって、心とたすきをつないでくれました。
 結果は、見事に優勝!!。そして、区間賞やコース最高新記録も出すほどの大活躍でした。
 閉会式では、賞状と優勝杯を5年生が受け取りました。6年生の選手全員が区間賞となり、来年に向けて気持ちをつなぐことができました。
 

学校への寄付に対する感謝状贈呈式

 この度、栃木銀行栃木支店のご尽力により、地域の企業(株)オリエンタル技術開発様よりご寄付をいただくことになりました。
 今日は、本校を会場に、栃木市教育委員会事務局の立ち合いのもと、企業から学校への目録贈呈と学校から企業への感謝状贈呈の式が行われました。
    
 日頃より地域から学校を見守り、支えてくださることに心より感謝いたします。また、いただいた寄付により、教育活動のさらなる充実を図ってまいります。

清掃がんばり週間

 今週は、学期末の清掃がんばり週間でした。特に、木金の2日間は、いつもより力を入れてがんばりました。
 寒くても、ぞうきんがけや水道の掃除をがんばりました。壁や窓などは、いつもできないところまで念入りにきれいにしました。
    
 
 何よりも、子どもたちの多くが、清掃中無駄な話をせず話さずに落ち着いて取り組めていたことがすばらしかったです。このあと、自分の清掃に対する取組を振り返り、反省をカードに書く予定です。よくできたところにたくさん気付いてほしいと思います。ご家庭でも掃除の協力を頼んでみてください。

1年生・2年生の持久走記録会

 2時間目に1年生が持久走記録会を行いました。小学校はじめての持久走、練習のときから「自分のペースで」を大切にしてきました。スタート前からみんな元気いっぱいです。今日も、一人一人がゴールまで一生懸命に走ることができました。

 3時間目は2年生が持久走記録会を行いました。昨年度1回経験をしているので、スタート前も落ち着いていました。
 合図とともに、一斉に飛び出すようにかけだしました。応援も大きな声でできました。

 これで、今年度の持久走記録会が終わりました。保護者の皆様にはご家庭でのあたたかな励ましをありがとうございました。

おおみや幼児教育センター園児の校内見学

 おおみや幼児教育センターから、ゆき組の子どもたちが小学校を見学にきました。
 園児のみなさんは、2グループに分かれて校内を見学しました。職員室や校長室、保健室や図書室などを見学しました。
    
 1年生の教室では、図工で絵の具を使っているところやタブレット端末を使っているところを見ることができました。大宮北小のキャラクター「夢まると夢っち」に興味をもって、あちこちで発見して喜んでいました。
 明るいあいさつができ、話を聴く時の姿勢もとてもよく、さすが年長さんだなと感心しました。

4年生、6年生の持久走記録会

 今日は、4年生が2時間目に持久走記録会を行いました。一人一人が去年の自分の記録を更新しようとがんばって走り抜きました。

3時間目には、6年生が持久走記録会を行いました。小学校最後の記録を残そうと一生懸命走りました。応援の声も校庭に響き渡りました。

 お互いを大切にする心の成長を感じられる記録会になりました。

教育委員さんによる学校訪問

 栃木市教育委員会より3名の教育委員さんが本校の教育活動や教育環境の現状を把握するために訪問されました。
 まず、各学年1クラスを参観していただきました。委員さんから「明るくて落ち着きがあった。」「板書がきれいで見やすい。」「学級ごとに掲示物が工夫されている。」などの感想をいただきました。
    
 次に、校長室で学校経営の概要や、様々な課題等について協議しました。校長から先日のPTA祭の様子を紹介し、地域とともにある学校づくりについて説明しました。
 また、児童の安全を守るための取組や小中一貫教育などについて質疑応答しました。あいさつの声がもっと元気にできるとよいというご意見もいただき、さらに「小さな親切運動」を推進していこうと思いました。

学校・家庭・地域の連携によるPTA祭

 コロナ禍の中で中止となっていたPTA祭が、久しぶりに行われました。子どもたちを楽しませようという目的は変わりありませんが、全児童が参加できるように平日開催としたこと、PTA役員さんのほかに保護者や地域からボランティアの協力を得たことなど大きな改革がありました。
 1・2年生は、2時間目と業間、3・4年生は、3・4時間目、5・6年生は、5・6時間目を使って、さまざまなイベントに参加しました。
    

    
 子どもたちは、図工での小枝を使ったかわいいマグネットづくり体験、理科でのスライムづくり体験、そして体育館では、いろいろなゲームコーナーでの体験を楽しみました。
 子どもたちは、どのイベントでも保護者や地域のボランティアの方々とふれあうことができました。この「ふれあい」を大切にすることも今回の目的でした。
 また、バザーでは、たくさんの方々に出品や購入でご協力いただき、ありがとうございました。

 まさに、学校・家庭・地域が一体となった取組になりました。ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

大宮地区まつりでも大活躍!!

 日曜日に、大宮地区まつりが開催されました。吹奏楽部の子どもたちが、多くの観客の前で演奏することができました。「ジャンボリーミッキー」では、演奏に合わせて踊る子どもたちも出てきて、アンコールがかかるほど盛り上がりました。
    
 作品展示にも大勢の方々が訪れてくださり、1~6年生の作品を見ていただきました。同時に行われたマラソン大会でも、たくさんの子どもたちががんばって走ることができました。