教育研究所ニュース

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ICT活用ワンポイントレッスン③

9月19日(火)に、今年度最後のICT活用ワンポイントレッスンを行いました。

今回はオンライン授業の接続体験です。

Microsoft Teamsを使って、

①タブレットのみでの接続

②モニターを使った接続

③プロジェクターを使った接続

によるオンライン接続体験を行いました。

各学校において、気軽にオンライン授業にチャレンジしていただきたいです。

 

 

【参加された先生方からの声】

・いろいろな機器を使用することができ、授業をするための引き出しが増えたことと、機器の準備を自身で行えそうだという自信をもつことができました。

・実際に会議の立ち上げから体験することができ、とても勉強になりました。やるまでは難しそう…でしたが、グループで協力してやってみるとだんだんとやり方がわかってきてよかったです。

・外部講師の方と繋がるときには、今日学んだプロジェクターやテレビを使った方法が良いことが分かりました。集音マイクや広角カメラを初めて使い、便利さに驚きました。特に広角カメラは、教室の広い範囲が映って、様子が分かりやすいので、勤務校でもあったら嬉しいと思いました。

教育研究所 研究所員研修会③

9月19日(火)、第3回研究所員研修会を開催しました。

研修に先立ち、研究所長よりご挨拶いただきました。

夏休みに行われた「かかわりパワーアップセミナー」での、フリースクール等の方々のお話が紹介され、

不登校について教員ではない視点で考えることの必要性についてお話いただきました。

 

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部会研修では、各部会の研究テーマについて、それぞれが実践したことを持ち寄り、

協議しました。

 

<写真>

 

 
~振り返り、感想~

【授業づくり部会】

今日は、研究のための授業者として、実施する授業の内容を話す機会をいただきました。いろいろと話し合う中で松本所長に学習したいと思わせるストーリーが必要という助言をいただき、はっとさせられました。低学年担任の時では、当たり前のようにやっていることだったので、児童の実態に合わせた教材研究の大切さを改めて感じさせられました。次回までに考えてみます。

 

【学びに向かう学級づくり部会】

 先生方の日々の実践を共有することができ、有意義な話し合いができました。また、松本所長の「いかに教員の目線から離れられるか」という視点が、今後の部会の重要なものになると感じました。次回までに自分自身でも考えを深めたり、授業実践したりしたいです。

 

【児童生徒指導部会】

本日は少人数でしたが、SSWやSCの活用などとても勉強になりました。若手の困り感、SSW等のファーストアクションなどアプローチの仕方もいろいろと話題になり、有意義な時間でした。ありがとうございました。明日からまた頑張れそうです。

 

【特別支援教育部会】

授業者の先生や教科が決定し、具体的に話を進めていく中で感じたことは、教科も校種も超えてつながっていることが多いということです。つながりが見えてくると想像が膨らみ、アイディアも生まれ、もっと知りたい、話したいと思うことができました。そのわくわくを子どもたちが感じることができたらと思いました。そのためにも、日々の授業や学級経営の中で意図的に指導や支援をしたり、自信をもたせたりしていくことが大切だと感じました。

 

かかわりパワーアップセミナー第3回

 7月25日(火)、かかわりパワーアップセミナー第3回を実施しました。今回は、「子どもの居場所づくりについて考えよう」というテーマで、日頃から不登校の子どもや保護者と関わっているフリースクール等民間団体の方々にご協力いただきました。非常に多くの先生方にご参加いただき、不登校の子どもや保護者への関わり方について考える、貴重な機会となりました。

   

〈参加された先生方からの振り返り〉

・各団体の皆さんから、ご自身のお子さんの不登校とどのように向き合い、どのように消化し、どのように乗り越えてきたのか、そのお話を伺える機会に恵まれたのは、大変貴重でした。それらの話を受けて、これからの学校はどうするべきか、教員は何に重きを置くべきか考えさせられるヒントを数多くいただきました。

・担任する児童の今だけを見るのではなく、長期的な視点をもって関わることや児童自身の興味「やってみたいこと・やりたいこと」を受け入れ、教師と保護者で協力しながらそれを支援することが適切な寄り添い方だと感じました。

・子どもが笑顔でいてくれることが私の一番の願いです。そのためにできることを、これからも多くの方々に助けていただきながら、考えていきたいと思います。

・民間団体等の方々のお話をお聞きして、気持ちや思いは様々であると「わかっているつもり」になっていたことに改めて気付かされました。子ども本人や保護者の方々の思いを大切にし、その上で、一緒に考えていきたいです。

・お子さんの不登校を経験した保護者の方のお話を、直接的に、これ程多くの方々から伺うことが今までなかったので、本当に貴重な時間でした。そして、できるだけ多くの教員が、今回のようなお話を直接聴く研修を受講できると、指導観や対応が変わるのではと思いました。

第2回 授業づくりラウンドテーブル

6月15日(木)の第2回「授業づくりラウンドテーブル」では、先生方がそれぞれに持ち寄った教材や指導案をもとに、自由に意見を交わしていただきました。

 

今回は特に、小学校と中学校の学習のつながり(系統性)であったり、国語と理科、生活科と社会科や理科といった教科を越えた学びのつながり(教科横断)の話題が複数のグループから聞こえてきました。

また、タブレット端末の活用が進んでいる中で、違う学校の児童と交流することで学習を深めるといった話題も上がっていました。

 

次回の第3回授業づくりラウンドテーブルは9月14日(木)です。

飛び込みの参加も大歓迎です。授業で悩んでいること、今度やってみたい授業についてなどなど、先生方とお話できる機会です。ちょっと参加してみようかなという先生、ぜひ学校教育課にお電話ください。

 

 

<参加された先生方より>

・授業を持ち寄っての話合いが本格的に始まり、学校種、学年関係なく授業について相談できたのはすごく楽しいなと思いました。また、先生方の取り組みを聞いて参考になることも多く、経験も立場も違う先生方との協議はとても勉強になります。

・日頃の教材研究において頭を悩ませている点について意見やアドバイスを頂き、教材を多面的・多角的に捉えることの重要性が分かりました。今後もより良い授業づくりのために努力したいです。

・2回目ということで、打ち解けた雰囲気で参加することができた。他の先生方のお話を聞いていると、自然と自分の授業の困り感の改善に結びつくことが多く、とても有意義な時間であると感じました。

教育研究所 研究所員研修会②

6月27日(火)、第2回研究所員研修会を開催しました。

研修に先立ち、研究所長よりご挨拶いただきました。

先日ご覧になった中学3年生の学級会の実践についてのお話でした。

3年間、コロナ禍で話し合うことを制限されてきた子どもたちの様子と

信じて待つ担任の先生の姿が印象的であったとのことでした。 

それぞれの部会で、研究テーマについて日々思っていることを語り合いながら、

今年度の方向性について話し合いました。

 

 後半は、部会相互の情報共有を行いました。

他の部会での協議内容を聞き、自分の部会に持ち帰って共有しました。

 ~振り返り、感想~

 【授業づくり部会】

昨年、学び合いを取り入れることを前提にした授業づくりの工夫について、教師側の一方的な思いで考えてきました。今年度は、子どもが学び合いたいという授業づくりということで、子どもの視点での授業づくりを考えていくことになりました。どんなに教師が考えていても、子どもが欲しているときの学び合いにかなうものはないと思いました。今年度も学びの多い取組になりそうで楽しみです。

 【学びに向かう学級づくり部会】

 「安心感」の定義について議論を交わしました。部会ごとに安心感というキーワードが出ていましたが、それぞれの部会でとらえ方が違ってくる部分、重なってくる部分があり、面白く感じました。自己決定の場をどのように設けていくかという話に落ち着いたので、次回の9月までに実践を多く積み上げ、成功、失敗例から学んでいきたいと思います。

 【児童生徒指導部会】

児童生徒指導部会のことだけでなく、他の部会とも同じ視点があったことで、つながりを感じました。外部機関へのアプローチをどうしていくのかが今後の課題です。まずは次回までに各学校での情報を収集し、次によりよい話合いができるようにしていきたいです。

 【特別支援教育部会】

自分たちの部会の話を深めることはもちろんですが、いろいろな部会での話も聞くことができ、つながりを感じました。「子どもたち主体」ということを常に念頭に置いて、先生方と研究を進めていけたらと思います。1日の大半が授業なので、日常の学習環境や支援を大切にしながらも、やはり授業の中で特別な配慮が必要な子どもたちが授業の楽しさを感じたり、学力を高めたり、社会性を身につけたりできるようにしたいと思いました。