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2025年10月の記事一覧
9月26日(金)・27日(土) 下地区新人大会、東中生が奮闘しました!その①
先日開催された運動部の大会に、本校の1・2年生が参加しました。試合に出場した者、仲間を応援し支えた者、審判や得点等の役割を担った者、合同チームの一員として参加した者・・・各部・各生徒の状況や立場は様々ですが、どの競技においても、子どもたちが「チーム東中生」として、自分の役割を最後まで全うしようとする姿を見ることができ、大変誇らしく思いました。
地区大会の結果、上位に入賞し県大会出場を決めた部活動は以下のとおりです。県大会での活躍を期待しています。
【団体】計5部
<優勝> バレーボール部、女子卓球部
<3位> 男子剣道部、男子卓球部
<ベスト8> 女子剣道部
【個人】計12名
<優勝> 卓球シングルス:2年女子、水泳200m背泳ぎ・100m背泳ぎ(2種目):2年女子
<準優勝> 卓球シングルス:1年女子、剣道:2年男子
<3位> 卓球シングルス:1年女子1名
<ベスト8> 卓球シングルス:2年男子1名、剣道:2年女子1名
<ベスト16> 卓球シングルス:2年女子2名、1年女子1名、1年男子2名
※1年男子1名が、所属しているバドミントンクラブチームにおいて、団体準優勝・ダブルス3位となり、県大会に出場します。
※2年男子4名と1年男子3名の計7名が、所属している軟式野球クラブチームにおいて3位となり、県大会に出場します。
☆地区大会の様子を2回にわけて掲載します。
【令和7年度の開始にあたり】
栃木東中学校は、本市の名誉市民である山本有三先生の【竹の教え:竹は、途中で曲がったり、くねったりしないで、いちずに天を目ざしている。そして、土の下で、しっかりと手を握りあっている】を教育理念に生かしています。山本先生の【竹の教え】には、この言葉以外にも、多くの示唆に富む言葉が含まれています。例えば『(竹は)どんどん雪が降り積もってくると、じいっと辛抱している。どんなに上からの圧迫が強かろうと、口を結んでこらえている。そして、雪が小やみになると、自分の力で積もっているものを払い落として、ぴいんともとの姿に返ってゆきます(※中略箇所あり)』の部分などもその一つです。
本校は、今年度82名の新入生を迎え、全校生徒266名となりました。子どもたちが本校の学舎(まなびや)で過ごす3年間で、友と支え合い、絆を深めながら、まさに筍(たけのこ)のごとく、まっすぐに成長できるよう、ご家庭・地域の皆様方と力をあわせてまいります。
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