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2014年2月の記事一覧

イングリッシュ集会(英語でコミュニケーション)

 
本校は、これまで外国語(英語)活動の研究に7年間取り組んできました。その一環として、英語によるイングリッシュ集会を各学期に1回行っています。全校児童が英語で歌を歌ったり、ゲームをしたりしながら楽しくコミュニケーションを行っています。

  



話そう集会~コミュニケーション能力の育成~

 本校では、子どもたちにコミュニケーション能力を育むための様々な取組をしています。「話そう集会」もその一つです。学級の代表がそれぞれの立場になって、相手が納得いくような説明をしていきます。聞く側は、説明を元にさらに話し合い、自分の考えを深めるという活動です。
今日の内容は
①いえでかうなら「いぬ」「ねこ」
②あそびにいくなら「ディズニーランド」「しぜんのあるところ」
<やりかた>
①まえにでてせつめいしたひとのいけんをきき、じぶんだったらどちらかきめる。きめてとなったいけんをおぼえておく。
②しつもんしてかんがえをふかめる。
③グループになって、ひとりずつどちらがいいかときめてとなったいけんをはっぴょうする。
というものでした。

        

        
   説明を聞いて考えが変わったという子どももいて、コミュニケーションしながら自分の考え                  を深める有意義な時間となりました。

アシストネット・スクールガード感謝の会

今日は普段お世話になっているアシストネットとスクールガードのみなさんに感謝の気持ちを
こめ給食にお招きし、その後、感謝の会を行いました。

アシストネットの方々は、ひまわり祭のときにはかき氷を作ってくださったり、大南祭のときのは
カレーを作ってくださいました。
普段も読み聞かせをしていただいたり、昇降口を飾りつけてもらっています。

スクールガードの方々は児童の下校のときに危なくないか見てくださっています。
学校で行事のあるときや悪天候のときなど、時間がいつも通りで大丈夫なのかという問い合わせまでいただいたり、大変お世話になっております。いつもありがとうございます。

          
 

          

          

「生きているだけで100点満点」

6年生が藤川智子助産師さんから生と性について教えていただきました。

 ・命の始まりは5億分の1の確率という奇跡のようなこと             
・針の穴ほどの大きさから12年間で今の姿まで育ったこと
・お母さんのお腹の中での280日間の様子
・生まれて産声を上げた瞬間に紫色からピンク色に変わること

教えていただいたひとつひとつが深く心に残り、これから家族を敬い自分の命を大切にし、やがて自分が親になるときの夢をひとりひとりが抱けたようでした。
   
   
・生まれた頃のことを親にインタビューしたとき、自分が全然知らなかったことを聞くことができ、自分はこうだったんだと思うと信じられませんでした。つわりは辛いことと聞いて習ったことをいかし大人になったときやさしくしてあげたいと思いました。

・赤ちゃんの成長を見たり心臓の音を聞いたりして人間はすごいなあと思いました。また自分がこんなふうに生まれたと思うと不思議に思え、生んでくれた親に感謝したい。

・お母さんは私を大切に産んでくれたのでとってもうれしいです。私も将来赤ちゃんを産むので教えていただいたことを忘れずに、赤ちゃんを大切にしたいです。

恒例 校長先生に縄跳びチャレンジ!

子供たちが楽しみにしている恒例の校長先生に縄跳びチャレンジ!が行われました。
昼休みにもかかわらず、ほとんど全児童が参加しました。

1日目は持久飛び、二日目は二重跳びで競います。

  

持久跳びでは11分間以上跳べた児童が4名、校長先生もクリアです。二重跳びでは70回以上が4名、これも校長先生はクリア、なんと最高は100回でした。

たくさん跳べた児童には校長先生オリジナルの賞状が出されます。
これも児童にとっては励みになり楽しみのひとつです。

なわとび集会

 
今日の朝の集会はなわとび集会です。
6年生に挑戦ということで6年生が一人一人得意な飛び方で下級生の挑戦を受けました。

        
 
 
        
        
   校長先生も跳んでいます。            飛び方によっては低学年の子もいい勝負を                                  
                                 していました。

   雪の降る寒さなのに、半袖半ズボンの児童もけっこういてみんな元気です。

縄跳び大会

保護者の人たちの声援を受けながら、がんばりました。
           
     休み時間も跳んでは付けていた検定表、今日は最高の成績が出せたかな?
2校時は1・2年生、リラックスして楽しみながら跳んでいます。
         
3校時は3・4年生、それぞれ得意な跳び方があるようです。
            

4校時は5・6年生、盛り上がった石井先生へのチャレンジ!さて結果は・・・
      

疲れた子供たちを優しく迎えてくれるのは昇降口の掲示物。
アシストネットの方たちがひな祭りを飾ってくださいました。
            ほっこり・・・  春ですね!

先生方から読み聞かせ

1月27日(月)の朝は、毎年恒例の『先生方による読み聞かせ会』でした。

子どもたちは、先生方の選んだ本の題名“だけ”を見て聞きたいものを選び、読み聞かせ会場にむかいます。
どの先生が読んでくれるのかは、行ってみないとわからない・・・というしかけです。

 

 



先生方が選んだ本には、
長い間愛された名作絵本や路傍の石文学賞受賞者の本、算数の絵本、科学の絵本、詩の絵本、ナンセンス絵本や言葉遊び絵本
・・・と、さまざまなジャンルがありました。

担任の先生以外の先生に、ふだん本を読んでもらうことは少ないので、子どもたちも新鮮だったようです。
読み聞かせてもらった本を、また図書室で借りたり、読んだりするすがたが見られました。
先生方からも、「月1回くらい行ってもいいかもしれない」という言葉があり、とても楽しい読書啓発になりました。
来年も楽しみですね。

雪に大喜び!

一面の銀世界の中、校庭では雪を楽しむ子供たちの元気な声が響きました。

1時間は1・2年生が生活科で思い思いに雪だるまをつくりました。
    

2時間目は5・6年生の体育の授業
 「何で校庭なの絵文字:困った 冷汗」と半袖半ズボンで出てきた子供たちでしたが、1時間ずっと雪を楽しんでいました。


休み時間は待ちわびていた3・4年生が真っ先に校庭に飛び出しました。
「雪が残っていてよかった!」
    

いつも元気に外で活動しているからでしょうか、インフルエンザも今季1名だけで、今日も元気に58名が登校しています。
午後には1日入学が予定されていて、新しいお友達を楽しみに待っている子供たちでした。