学校ニュース

情報処理・パソコン 他校の授業をタブレットで参観

 東陽ブロック小中一貫教育の取組の一つで、他校の授業を参観し合う研修があります。しかし、コロナ禍のため、たくさんの教職員が行き来することは避けたいと考え、今年度も直接の参観は最小限にしようということになりました。
 しかし、せっかくの研究授業なので、可能な限り参観し合いたいと、「タブレット」の活用をしリモート参観を行いました。
 
 今日は、国府北小学校の算数の授業を、昼休みに数名の教員で見ながら、いろいろ話し合いました。授業の中でも、子どもたちがタブレットを使いながら、考え方を表現したり整理したりしていて、有効に活用していることがわかりました。さらに、「こうすることはできるのか」「そのためには、どのようにしたらよいのか」などの疑問が出てきたので、後日校内研修で研究していこうと考えました。東陽ブロックとして、情報を共有しながら、ともに研究を深めていきたいと思います。
 大宮南小の先生たちは、とても熱心です。いつも子どもたちに「わかる授業」ができるよう、日々研修を重ねています。