学校ニュース

重要 予告なしの避難訓練

 昼休みに、子どもたちがそれぞれの場所で遊び始めた頃・・・教頭先生の声で注意緊急放送「ふれ合いルームで火災発生」注意という情報で、校庭への避難を開始しました。

 計画では、「地震」と「火災」の想定で訓練をしようと考えていましたが、感染拡大の時期なので、“密”になることが予想される「地震」についての避難を削減し、「火災」だけの訓練に変更して実施しました。

  

 

 

 「自分の命は『自分で守る』」ために、①放送をよく聞いて正しい情報をもとに考えること ②危険な場所から離れること ③帽子やハンカチでしっかり身を守ること などについて確認しました。

  

 災害は、予告なしで起こるものです。これからも学校では、いろいろな時間帯に、いろいろな場所にいるときに地震や火災、竜巻、不審者などの災害や事件のときの身の守り方を学習していきます。

 家で災害が起きたときの避難の仕方や持ち出す物、家族の待ち合わせ場所などを、話し合っておくのも必要ですね。ご協力をよろしくお願いいたします。