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6年生 グローバル教育プログラム授業実践:社会
2月27日(火)
栃木西中学校ブロックが研究指定を受けている『グローバル教育プログラム実践研究』の授業実践は、今週も元気いっぱいに続いています。今日は2時間目に、6の3で『社会科』のプログラム「つながりの深い国々のくらし」の単元での提案授業がありました。
本時を迎えるまでに、これまで調べてきた世界の国々や日本との違いについて、各自ワークシートにまとめてあり、クラス全体で共有しました。言葉・文化・歴史・生活習慣・豊かさ・教育、、、いろいろな違いに気づきました。
今日の学習のめあて「様々な『違い』を乗り越えて協力するためには、どんなことを大切にすればよいだろう。」について、Metamojiワークシートに自分の考えを書きこんでいきました。
個人の考えがまとまったら、グループになって友だちと意見を伝え合いました。気になったことを質問したり、「それは、〇〇っていうこと」と確認したりする姿がありました。活発な意見交換が見られたので、さらに多くの人と意見交流をしてみましょう。タブレットを手に、3人の人との意見交流を目標に、、、
「まずは相手を知ることが大切かな。」「相手を思いやる気持ちをもたないと、、、」「考えを否定しないで聴くこと。」いろいろな声が聞こえてきました。
グループごとに、自分たちの班で出た意見を発表しました。知る・平等・尊重・協力、、、たくさんのキーワードが出てきました。真剣に聞き合い、発表後には自然と拍手が出るあたたかい雰囲気があります。
最後の振り返りでは、今の私たちができる具体的な取組やアイディアを考えました。学校で、各委員会や係活動で、家庭で、、、
「世界がつながるためにできること。」について、みんなで考えを深めることができました。今後の生活の中で、できることから意識して取り組めるといいですね。
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