学校ニュース

4年生 認知症サポーター養成講座

 10月5日(火)
 4年生は栃木中央地域包括センターのみなさんを講師に『認知症サポーター絵文字:キラキラ養成講座絵文字:鉛筆』を実施しました。2時間目に4の1、3時間目に4の3、4時間目に4の2の各教室で行いました。 
  
 はじめに『認知症絵文字:重要』について教えていただき、若い人に比べて「記憶のつぼ絵文字:星」に新しい記憶が入りにくいことを、ボール絵文字:マルを使って体験しました。続けて、おばあさんがお財布を探している場面の寸劇絵文字:星を見て、困っているお年寄りには、どのように接することがよいのかを考えました。
  
 おばあさんの気持ちを考えた意見絵文字:お知らせが、子どもたちから出ました。思いやりの心絵文字:ハートで、「1驚かせない・2急がせない・3怒らない・4心を傷つけない」を教えたいただき、今度は児童による同じ場面の寸劇絵文字:星です。優しい気持ち絵文字:ハートで一緒に探してあげると、お財布を見つける絵文字:虫眼鏡ことができました。おばあさんも嬉しそう絵文字:笑顔でした。
  
 最後に絵文字:マル絵文字:バツクイズで、今日学んだことの確認をし、学習の振り返りを絵文字:鉛筆まとめました。
  
 4年生のみなさんは、認知症サポーター絵文字:キラキラとして大切なことを、よく考えて絵文字:良くできました OKいました。認知症に関する冊子絵文字:ノートや『キッズサポーターカード絵文字:キラキラ』をいただきました。お家でもぜひ、今日学んだことを話題にしてみてください。