学校ニュース

思いやり・親切の心を育てる道徳教育

 本校の道徳教育では、「思いやりの心をもち、だれとでも助け合う」心を育てることを重点目標の一つにしています。
 今週は、1年、4年、6年で研究授業を実施し、教職員が道徳科の授業について学び合いました。
  
 1年生は、動画資料「はしの上のおおかみ」を使って、親切にしたときの気持ちについて考えました。
 4年生は、資料「いじりといじめ」を使って、相手の気持ちを考えることの大切さを学びました。
 6年生は、資料「夏の日のこと」を使って、相手の気持ちや立場を考えることの大切さを学びました。
 どの授業でも、お互いの気付きを受け止め、迷ってもよいことを認めながら、多様な考えに触れて考える学びができていました。