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3年生 髙久先生と『ぼく・わたしのたん生』
11月25日(金)
今日は、2時間目に3の2、3時間目に3の3、4時間目に3の1のみなさんが、髙久先生と『ぼく・わたしのたん生』の授業を行いました。
はじめにいろいろな動物を「おへそのある・なし」で分けてみました。ねずみはちょっと迷ったけれど、卵で生まれるか・赤ちゃんで生まれるかの違いにも気がつきました。命の誕生は、お母さんの卵子とお父さんの精子が必要なこと、それはとても小さくて、大きいほうの卵子でもカードにあけた穴くらいの大きさであることを教えてもらいました。「うわ~。ちいさ~い。」
赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で胎盤やへその緒を通して栄養をもらって、だんだん大きくなります。では、どのくらいおなかの中にいるでしょう「1年」「5か月くらい」予想を言ってくれました。実際は、、、カレンダーを広げて、広げて、、、10か月です。
生まれてきた赤ちゃんの体重は、平均3㎏くらいです。「思ったより重たいです。」「お母さんは大変だと思います。」
ここで、誕生した時のことをお家の人にインタビューして書いたプリントを、みんなでもう一度読んでみました。「とてもうれしかった。」「無事に生まれてほっとした。」「家族が増えて、成長が楽しみ。」と、お家の人の思いを発表してくれました。
最後に今日の授業の感想をワークシートにまとめました。自分の誕生について、お家の人の思いを知ることや詳しく学習することができましたね。
3
1
2
1
5
9
5
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