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合同道徳

 

3年生とおおぞら学級の合同道徳の様子です。

(実際の写真を加工して使用していることをご了承ください。)

3年生は少人数のため多様な意見が出にくい、おおぞら学級では児童の成長にあった学びを展開したい

という各学級の課題やニーズを解決する方法として、計画的に実施しています。

各学級の担任の先生2人で指導していますので、先生同士の学び合いにもなっています。

座席に座ってワークシートに自分の考えを書く場面もあれば、

床に座って自由に話し合ったり、椅子を黒板の前に持ってきてじっくり考えたり、変化に富んだ授業展開でした。

一見自由度が高いように見えながら、ルールとマナーの違いについて熱い議論が交わされていました。

授業後の撮影した黒板にはさまざまな意見が並んでいます。

昨日の1年生の道徳の中では、「対話の型」を使って交流していましたが、

この教室では、「フリースタイル」の対話でした。

授業を進める先生とサポートする先生の連携で、「考え、議論する道徳」に迫っていました。