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デジタルとアナログ

  

この3枚の写真は今日の授業風景です。左から6年生、5年生、1年生です。

3枚には共通点があります。それは・・・

 

デジタル教科書を大型ディスプレイに投影して授業を進めているようすです。

今では、全ての学年、全ての教科でデジタル教科書またはデジタル教材が使えるようになっています。

使うかどうかの判断基準は、【児童にとって分かりやすいか】です。

昔から、オーバーヘッドプロジェクター(OHP)とか、家庭用TVを複数設置するとか、

視聴覚機器の工夫がされてきました。

でも、結局のところ、使うかどうかは、【児童にとって分かりやすいか】にかかっています。

 

こちらの左の写真(2年生)はデジタルとアナログの併用の場面です。

黒板には道徳の教科書に登場している人物のイラストが掲示されています。

机の上には紙の教科書が開かれています。

1年生の授業では、自分の思いや考えを簡単に示せるカード(右の写真)が配られていました。

デジタルとアナログの両方のよさを駆使して、

今日も先生達は楽しくて分かりやすい授業を展開していました。