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対話的な道徳

 

1年生の道徳の授業の様子です。

黒板には授業の流れが一目で分かる工夫か見られます。

教室の後方には、これまでの道徳の授業を振り返ることができる掲示物も見られます。

この時間に最もじっくり考えた後に、先生から指示が出ました。

 

「他の人がどう考えたのか、意見を伝え合ってね。」

その時、同意や発見を伝える言葉を添えるよう助言します。

さらに、参考になることがあったら自分のノートに書き加えるように伝えました。

 

この取組は、今年度の学校課題「対話を通して、自分の考えを深められる児童の育成」に迫るものです。

まだまだ、じっくりと議論するところまではいきませんが、1年生としてはとてもよい取組でした。