日誌

感染症に関する講話



9月4日(金) 今日の朝の活動の時間には、
新型コロナウイルス感染症についての講話がリモートで行われました。

内容は、
①養護教諭から、予防についての話
②児童指導担当から、偏見や誤解に基づく差別をしないための話  の2本です。

 
 

養護教諭からの話では、
・てあらいうがい
・じょうぶなからだづくり
・マスクは正しく安全に使おう
・正しい情報を信じよう
というみんなにできることを改めて確認しました。

その上で、
ウイルスはとても小さく、目に見えない
よって、どんなに十分な予防をしていても、
だれもが感染してしまう可能性がある

ことを話しました。

また、児童指導担当から、
だれもが感染してしまう可能性があるものなので
・感染した人は決して悪い人ではない
・感染した人を責めることはしないようにしよう

という話がありました。

感染症や病気を患ってしまった人に対して
おもいやりの気持ちをもち、はやく治るよう励ましたり、
温かく迎えてあげたりできる
寺尾小の子どもたちであってほしいと思います

学校でも、できる予防を十分に行っています。子どもたちにも
話したことですが、感染症予防などで心配なことや不安なことがるときには
お気軽に学校までご相談ください。

2学期も、思いやりの心を大切にして、
元気に、安全に過ごしていきましょう