日誌

4年福祉学習 「食事の介護」

4年生の福祉学習において、継続的にお世話になっている、みつみねの郷の職員の方が講師となって、今回は、食事の介護についての学習をしました。

始めに、のどの構造や年齢を重ねていくことで、食べる・飲む力が弱くなっていくこと等について教えていただき、同じ食材でも、その人に合った食べ物を工夫していくことが、いつまでも楽しくおいしく食べられることを学びました。

   

そして、実際に、とろみを付けた物を食べてみて、違いを感じたり、工夫すれば、簡単にお年寄りに優しく、食べやすくなる方法があることを知ることができました。

   

 

みつみねの郷の方々には、いつもご協力いただきありがとうございます。4年生の皆さん、とても良い学習ができましたね。