日誌

5年生の理科

今日の5年生の理科は、「水の温度とものがとける量」の実験を行っていました。食塩とみょうばんを常温の水と、お湯とでとける量を比べて違いを確かめました。本校にはすごい実験器具があることを発見しました。写真にもあるように、発砲スチロールの底に金属板があり、ヒーターで電気を通すと、発泡スチロール内の水がお湯になるし、金属板の上のビーカー内の水もお湯になるのです。この器具は優れものです。昔はアルコールランプやガスバーナーを恐る恐る使用しましたが・・・時代が違いますね。

  

  

ところで、水の温度でものがとける量に違いがありましたか。教科書に書いてあることを学習するだけでなく、大変でも実験を通して学んだことは、あとあと忘れないのですよ。きっと後で、あの時の実験だ!と思い出すことでしょう。