日誌

栄養の歌

今日の給食は、栃木市産の米粉パン、牛乳、煮込みうどん、きびなごのカリカリフライ、海藻とだいこんのサラダで、カミカミメニューでした。キビナゴは小さな魚ですが、かみごたえがありました。煮込みうどんは、寒い日にはとても温まって、おいしかったです。

今週は給食週間ということで、お昼の放送で、

「栄養教諭が栄養を考えてくれて、調理員さんが心を込めて給食を作ってくれるおかげで、おいしい給食を食べて、元気でいられます。」

「私は、寺尾小学校の給食が大好きです。給食週間をきっかけに、給食にはいろいろなきまりがあり、だからこそ、安全な給食ができるということがわかりました。給食に関わってくれているみなさんに感謝してこれからも残さず食べたいです。」など、各学年の代表児童が作文発表をしてくれています。

また、「栄養の歌」が流れています。

1 からだを つくるの なんでしょう それは あかの たべものよ

  おにくに さかなに まめ たまご ぎゅうにゅう こざかな のり わかめ

2 ねつや ちからに なるものは それは きいろの たべものよ

  ごはんに うどんに いも さとう あぶらや バターは エネルギー

3 ちょうしを だすもの なんでしょう それは みどりの たべものよ  

  キャベツに きゅうりに ねぎ だいこん にんじん かぼちゃに ほうれんそう

4 あか き みどりを とりそろえ きちんと たべれば じょうぶなこ

  うんどう あそびに おてつだい もりもり かつやく げんきなこ

  元気が出そうな歌です。