日誌

とちぎ江戸料理と初午


  2月7日は初午です。
   初午には、お稲荷さんに「しもつかれ」と「赤飯」をお供えする習慣があります。
   毎年、給食でも「しもつかれ」を出していました。
   
  今年はしもつかれ+とちぎ「江戸料理」の給食です。
  とちぎ江戸料理とは、栃木の郷土料理や地場産物、江戸時代に食べられていた料理などを言います。

   2月7日の献立
    ・赤飯(ごましお) ・牛乳
    ・しもつかれ    ・もろのにら甘酢あんかけ
    ・とりの濃漿(こくしょう)汁
 濃漿とは魚や野菜を使た濃いみそ汁のことです。
 鶏のひき肉、ごぼう、にんじんなどを炒め、干しシイタケの戻し汁でだしを取りました。


 食べなれないしもつかれや江戸料理もおいしくいただきました。