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校長講話

今日の四小タイムは全校集会で校長先生のお話を聞きました。
今日は節分。節分の始まりや意味、豆をまいたり食べたりするわけなどを分かりやすくプロジェクターを使って教えていただきました。子どもたちはよーく話を聞いていました。
  
それから山形県に伝わる「節分の鬼」という民話を聞きました。
 
それは、鬼の気持ちになって「鬼は内」といって鬼を招き、大振る舞いしたところ、お礼に痛み止めの薬の作り方を教えてもらい、それが売れてたちまち分限者(ぶんげしゃ)になったことから、その家では今でも「鬼は内、福は外」と豆まきしているというものでした。

節分とは節目の時。そして明日は立春です。
どんな春が待っているのでしょうか。
いい春を迎えたいですね!