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学校ニュース
でも、だあーいすき。114
道徳の時間に、「でも、だあーいすき。」という、家族愛についての資料を読み、家族を紹介する文を書きました。
「うちのおとうさん、おかしいんだよ。よるにねたらすぐおきて、おかしをたべるんだよ。でもだめだよっていわれたらやめるの。で、おかあさんにおこられるの。おかしいけれど、でも、だあーいすき。」
「うちのおかあさん、おかしいんだよ。ふたりほんきですもうをしてるんだけど、おかあさんがまけるんだよ。でも、だあーいすき。」
「うちのおにいちゃん、おかしいんだよ。だってわたしがないたら、おにいちゃんもなくから。でも、だあーいすき。」
「うちのおとうと、おかしいんだよ。だって、いっつもしろめをするんだ。あと、ずうーっとねてるんだ。このまえはヨダレたらしてたよ!みんながおこしても、ぜんぜんおきないよ!しかもオムツはいてるよ!でもだあーいすき。」
「うちのおねえちゃん、おかしいんだよ。わたしのクッキー、わたしはまだたべてないけど、おねえちゃんはたべてたよ。でも、おねえちゃんが、きゅうにでんきをけして、あわおどりしてたよ。わたしのおかしたべちゃったよ。でも、だあーいすき。」
「うちのいもうと、おかしいんだよ。がっこうからかえってきたら、いつもねたふりしてるから、こしょこしょすると、わらったりめをつぶってたつから、おかあさんもわらうんだ。でも、だあーいすき。」
暖かく、楽しい家族とのやりとりが目に浮かびます。
グループで発表し。
みんなの前で発表します。
どきどきするけど、笑顔あふれる、素敵な時間となりました。
大好きな家族のことを紹介できてよかったね!
聞いてるわたしまで、心がほっこり、癒やされる時間となりました。
お子さんに、どんなことを発表したのか、ぜひ聞いてみてください♪