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巴波川の「行灯」

修学旅行に向けて6年生は、夏休みの間にも学習を進めています。


今日は、「自然・環境探検グループ」と、夕方(夜)の巴波川を見に行きました。

7月から巴波川では、「あかりのイベント」として、川島雅舟氏の蔵や山車、円仁などの切絵が行灯となって灯されています。

午後7時。まだ明るい空ですが、一斉に行灯に明かりがつきました!


この時間帯は、巴波川沿いを散歩している方も大勢いて、何人かの方に、巴波川に対する思いなどについて、インタビューすることができました。

 
地域の水環境は、生き物のためだけにあるのではないことを再確認しました。
修学旅行でも、鎌倉や横浜の水環境と、それに対する人々の「思い」を、しっかり学んできたいです。