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相手軸

「相手の立場に立つこと」

このことを朝の会で、今日の目標に掲げた人が多かったです。

算数の時間。

みんなの前で、クラス全員に分かるように考えながら話す。

全校集会。
 
委員会の紹介を、1年生から6年生まで、伝わるように話す。

そして家庭科の時間。
 
ミシンの使い方を、相手が分かるように説明しながら見守る。

「話す」側が相手の立場に立つのは、もちろんです。
でも、「聴く」側も、相手の立場に立つことが、大切なのかもしれませんね。

そこにきっと、「安心」や「自信」が生まれるのだと思います。