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5年:家庭科「物を生かして住みやすく」

 家庭科の学習で身の回りの整理整頓について学習しました。整理整頓はよく聞く言葉ですが、どういうことなのか意味を考えることから始まりました。「ものが必要か必要でないか分類」し、「置き場所を決める」ことだと分かった後は、自分の道具箱の整理整頓をしました。色鉛筆や文房具が取りやすいように配置を変えたり、牛乳パックやお菓子の箱を活用し小物入れコーナーを作ったりと、みんな工夫をしながら整理整頓ができました。

 すっきり使いやすい道具箱ができあがったところで、「家の机もやらなきゃ・・・。」という声もちらほら聞こえてきました。学校で学んだことを日常生活でも生かせるといいなと思っています。