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壬生・栃木地域進路研究会
去る12月1日(月)特別支援教育研究協議会主催による壬生・栃木地域進路研究会が「社会福祉法人なすびの里 ゆうの家」で行われました。
施設長さんのお話を聞いたり、施設内見学をさせていただきました。
参加された保護者のみなさんや先生方からたくさんのご意見をいただきましたので、少しご紹介いたします。
・施設長さんのお話は、とても深いお話があり、保護者も考え方を変えていかなければならないと改めて感じました。子どもを社会に出すため、他の人の力を借りながら、もっと私自身も子どもも視野を広げていかないといけないと感じました。(保護者)
・何回か伺わせて頂いていますが、いつも清潔で穏やかな空気を感じる施設です。いろいろ見学させて頂き、ありがとうございました。(保護者)
・小さい頃から18歳になったら、少しでも自分のことができ、自立をさせることを目標にしてきました。今日の施設見学は、進路の一つとして考えながら、これからも子育てをしていきたいと思います。
・支援が必要な子どもの将来を心配している保護者もいると思いますが、このような事業所があると子どもの将来のため、もっとできる事があるなと前向きになれます。(保護者)
・次の世代の子どもたちが大人になって、就労を考える際、忘れてはならないことがあることを肝に銘じて指導していきたいと思います。(教員)
・立派な施設だと思いました。これからますます厳しい就職難の中、受け入れ態勢(場所・人数等)が社会の中で充実してくるとよいと思いました。(教員)