ブログ

掲示物から「成長」をふり返る

小学校生活も残り9日。
今日は、それぞれの教室の掲示物から、子どもたちの成長の跡をふり返りたいと思います。


「関所」を通るときに、「公」の仮面をかぶることができる(1組)


自分たちで決めた「学級憲法」を、自分たちのよりどころとしている(1組)


「成長」のために必要なことを常に意識している(2組)

そのために、身につけたい力も明確にし、意識してきた(2組)

 
係活動のめあてが、当番としてのめあてではなく、「どんなクラスにしたいのか」が明確になっている(1組・2組)

 
自分の目標とする言葉、現在の心境が素直に表されている(1組・2組)

 
どんな姿が「成長」を表すのかを、みんなで共有することができる(2組)

みんながクラス、学年のあるべき姿を共有し、それに向かって努力するとき、「絆」が生まれるのだということを実感します。