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外国語教育実践研究(小中一貫教育)

 6月26日、5校時、本校6年で、外国語活動の授業研究が行われました。今年度、南中ブロック(栃木南中 南小 第四小)で、外国語教育の実践研究の指定を受けました。
グローバル社会に対応できる英語によるコミュニケーション能力の育成を目指し、新学習指導要領の趣旨を踏まえ、小中の円滑な接続を図るための指導方法などを実践研究します。6年生では、I like my town という単元で、ふるさと栃木の紹介 を英語でする授業を行いました。南小や南中の先生方も授業を参観し、その後、授業研究会を一緒に行いました。御存知の通り、栃木市では、各中学校ブロックで、小中一貫教育を行っています。南中ブロックでは、
「自分でできることは自分でやり、よく考えて行動し、
                  節度ある生活をする子」
 ・自ら考え学習する児童生徒
 ・心豊かで正しいことをやりとげる児童生徒
 ・健康でたくましい生徒

を目指す子ども像とし、一貫教育を推進しています。

今回の取組は、外国語教育を通しての一貫教育の推進でもあります。どのような指導を行っていくか、小中学校が一緒に考え、研究を進めていきます。
  
 外国語活動の授業。栃木市の紹介をしています。もちろん、英語でです。

 
 授業研究会。3校の先生方が、一緒に話合いをしました。