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「観」が輝く

 
教室の入り口にあったことば。深い「観」。
それがあると、行動だけでなく、発言も変わるのだということを実感しました。
今日の主人公がスピーチした後に行われた「質問タイム」です。

 
今日の主人公が選んだ漢字一文字は「輝」。
「輝く」ことが好きではなかった話と、今は「輝きたい」と思える話。
そして、それを多くの人に伝えたいという話をしてくれました。

 
そしてそこで出た質問は、「最も輝く学校にしたいか」「輝という字を一生大事にしたいか」「困っている人を輝かせてあげたいか」「最も輝く卒業式にしたいか」「大人になっても輝く集団をつくりたいか」などなど・・・。

主人公の「観」に寄り添い、自らの「観」を深くしたからこそ、出てくる質問だと思います。

主人公の名前にも入っている「輝」の字。
「自分の名前を一生大切にしたい」
それが、主人公が最後に語った感想でした。