学校ニュース

勝負!

授業参観では国語「大造じいさんとガン」でディベートを行いました。
論題は「大造じいさんと残雪、勝ったのは残雪である」
自分の考える二手に分かれての、激論が交わされました。

ディベートで大切なのは、相手を言い負かすことではなく、相手も審判も「味方」にするための「説得」を行うことです。
そのためには、たくさんの証拠が必要です。

だから・・・

「作戦タイム」はとても重要な時間となります。
 
 
みんなの熱心さが伝わってきました。


悩んでも、何とか答えを見つけようとがんばりました。


もちろん、審判も真剣でした。


そして・・・

戦いの後には、「シャワー」が待っていました。
 

たくさんの家の人たちの前、という「非日常」の空間で、しっかりと「日常」を伝えることができました。