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図書館通信最終号

年間200冊をめざして日々読書に励んだ6年生の日記から
一部を抜粋して、ご紹介します。
☆6年生になって、200冊を目指し、毎日図書室に行き、読書をする事が
好きになりました。このような機会をくださった江田先生と中島(絵)先生に
とても感謝しています。
☆本を読む事により、集中力が身に付き、国語の成績が上がりました。
☆本を読んで、たくさんの言葉と出会い、言葉への興味がでてきました。
分からない言葉は辞書で調べるようになりました。
☆読書は、夢を広げる世界に入る為のチケットで、自分だけの世界が広げられ
想像力が豊かになりました。
☆本をたくさん読んで、知識が増え、心が豊かになりました。本を選ぶ事が
毎日、楽しみでした。
体験から出た言葉には重みがありますね。

『成長二百(せいちょうにひゃく)』
たくさんの本と出会い、成長することができた200冊。
「言うが易く行うは難し」ですが、よく読みました。
(6年 教室桜花より)

最後に、6年生へ6年間の読書履歴とメッセージ等を封筒に入れて
お渡ししました。なつかしく振り返ってみてくださいね。