学校ニュース

説明力。140


算数では、問題を知る→予想を立てる→比べる→たしかめ問題を解く
という方法を学んでいます。

こちらは、2枚の紙の広さを比べています。
比べ方にも、いろいろなな方法があるので、前に出て、みんなの前で実際にやってみます。


こちらは、段ボールの箱に、正方形のブロックをつめています。
たくさんつめられたほうが、広いということが分かります。


↑このやり方は、高学年になったときに学ぶ、立体の体積につながります。

前に出て説明をするというのは、とても勇気のいることですが、1年生の多くの子たちは、とても積極的に手を挙げて、説明をしようとしていました。
素敵です。

長いと思っていた2学期も、あと4日。
一生懸命学び、たくさん遊び、楽しい冬休みを迎えましょう(*^_^*)